まあ例によってroot必須です。今回のものはICSで動作確認しています。
今回は物理キー(Xperia NX,acro HD等のセンサー物理キー含む)がある端末でもナビゲーションバー(戻るとかのボタンを画面下に表示する公式のアレ)を表示する方法についてさらっと説明。
手順は非常に簡単で
build.propに追記または書き換えをするだけです。
build.propに追記、書き換えする内容は以下のとおり。
qemu.hw.mainkeys=0
もう既にこの項目があり「~=1」となっている場合は1を0に書き換えしたほうがいいでしょう。
勘の良い人であればこのオプションは何を示しているかすぐお分かりになるかと思います。
実はこれはナビゲーションバーをオンオフするという意味のオプションでは無く物理キーが存在するかしないかという指定のオプションです。
0:物理キー存在しない(ナビゲーションバーオン)
1:物理キー存在する(ナビゲーションバーオフ)
という具合に。
つまり物理キーがある機種の初期状態では物理キーがあるからナビゲーションバーなど要らないでしょ?だから非表示にしますねと言う感じ。
この設定を0に変更すると物理キー?そんなの無いよ?と表面上だけではシステムに言い渡す形になるため、じゃあナビゲーションバーを出さなきゃとなるわけです。
かと言って0にしたら元々ある物理キーが効かなくなるのかというと答えは「NO」です。物理キーは余裕で使えます。
先ほど表面上だけではという表現をしたのはこういう意味です。
いつも通り拙い文章で申し訳ありませんでした。
今回は物理キー(Xperia NX,acro HD等のセンサー物理キー含む)がある端末でもナビゲーションバー(戻るとかのボタンを画面下に表示する公式のアレ)を表示する方法についてさらっと説明。
手順は非常に簡単で
build.propに追記または書き換えをするだけです。
build.propに追記、書き換えする内容は以下のとおり。
qemu.hw.mainkeys=0
もう既にこの項目があり「~=1」となっている場合は1を0に書き換えしたほうがいいでしょう。
勘の良い人であればこのオプションは何を示しているかすぐお分かりになるかと思います。
実はこれはナビゲーションバーをオンオフするという意味のオプションでは無く物理キーが存在するかしないかという指定のオプションです。
0:物理キー存在しない(ナビゲーションバーオン)
1:物理キー存在する(ナビゲーションバーオフ)
という具合に。
つまり物理キーがある機種の初期状態では物理キーがあるからナビゲーションバーなど要らないでしょ?だから非表示にしますねと言う感じ。
この設定を0に変更すると物理キー?そんなの無いよ?と表面上だけではシステムに言い渡す形になるため、じゃあナビゲーションバーを出さなきゃとなるわけです。
かと言って0にしたら元々ある物理キーが効かなくなるのかというと答えは「NO」です。物理キーは余裕で使えます。
先ほど表面上だけではという表現をしたのはこういう意味です。
いつも通り拙い文章で申し訳ありませんでした。