社会人1日目にして、まさかのブログ更新をするみかちです。
ぶっちゃけ初日気張ったんで、身体にはあんまり良くないですね…w

とある事情からイヤホンがもう1本必要になったわけですが、そのもう1本のイヤホンでは音楽を聞くわけではないので、あまり高音質で金額的に高いイヤホンである必要がありません。

最近、Twitterで「ダイソーの216円イヤホンはマシ」だとか「セリアの108円イヤホンはそこまで酷くない」とか言ってる人がTLにちらほらと居たわけです。
セリアはあまり近くに無く、寄り道するにはキツイので、ダイソーの216円イヤホンを買ってみたというわけです。
今回はその216円ダイソーイヤホンのレビューです。 

(Thanks:@tyorome_SCV32@takatsu_gaming 引用許可いただきました。ありがとうございます。)
見た目や形などについて
見た目はこんな感じ。今回入手したのは「ボール カナルタイプ」です。同じシリーズ製品には「ボール カップタイプ」もあります。売り場を見たのですが、この2つが圧倒的に目立たない銀色で、他の108円の地雷イヤホンに埋もれていたこと、行ったところがあまり規模が大きくない店舗であったため、一瞬「あれ?売ってない!?」って思ってしまいました。よく探しましょう。
地味にカラバリが豊富なので、好きな色を選ぶとよいですが、今回は無難な白を選択しました。
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3.5mmジャックプラグ部は直線型なので、「スマホに最適!」とパッケージにありますが、横持ちで使う方には不向きかもしれません。

そして肝心の音質は・・・?

個人的に聞いてみて、イコライザーを弄れば、
「216円にしては音質良いかも!!!」と感じました。
(ぶっちゃけオーテクのローテクイヤホンよりはずっとマシです。)

しかし弱点も? 
4行上にも書いた通り、「イコライザーを弄れば最強」なイヤホンです。
3DSやVitaなど、普通のゲーム機はイコライザーなんかあるわけありません。
あとはスマホでもスクフェス等ゲームアプリにはイコライザーは通常効きません。
フラット出力だと、恐ろしいほどに中音域が強くなるのです(実はイコライザーで中音域をガッツリ抑えてます)。

よって、イコライザー機能が無い・効かない状況下では常用はキツイです。 

まとめ
ダイソーの216円イヤホンは
イコライザーあり環境で使用:予備用に買っておいて損は無いレベル
イコライザーなし環境で使用:PanasonicやSony製の1000円程度のものを買いましょう