Flashtool 0.9.18.6で作業する場合はこちら
以前の記事は上からどうぞ。旧バージョンで作業する場合は以前の記事を御覧ください。
Flashtoolのバージョンがコンスタントに上がっており、久しぶりにROM焼き作業をした所、細かいところが変わっていたため、(コメントによるリクエストもあったため、)それに合わせて再解説します。
今回使うFlashtoolは0.9.23.2です。バージョンが異なる場合、操作する画面構成が異なるためご注意ください。またこの記事の例では、特に断りがない場合、docomo版Xperia Z2にD6503のROMを焼く手順になりますのでご注意ください。
お約束ではありますが、使えなくなる機能が一部出ることや保証外の作業であることを踏まえ、自己責任でお願いします。
前回記事同様、コメントで質問OKです。可能な限りお答えします。
本文は「続きを見る」からどうぞ。
手順は以下の通りです。
【2018/1/7修正】初稿ではデータを残す・引き継ぎを掲載し違えていました。お詫びするとともに、コメントにてご指摘いただいた名無し様、有難うございます。
【1.PC環境導入編】
(PC毎に1回ずつ行ってください)
1-1. まずFlashtoolをインストールする必要があります。
Flashtoolのダウンロード
http://www.flashtool.net/downloads.php
Latest releaseの方のWindowsを押してください。
Torrent、Magnet link、Uploaded.toのどれかを押すと0.9.23.1がDL出来ます。Uploaded.toは超遅い(下手すると2時間かかる)ため、Torrentが使える人は最初の2つどちらかを選択したほうが良いでしょう。Torrentはピアトラッカー接続情報を.torrentファイルに収めたものがDLされますので、その.torrentファイルを適切なクライアントで読み込むと、Flashtool本体がDLされます。Magnet linkは適切なクライアントがあれば直でDLできるリンクです。
(Torrentクライアントが無い方はBitThiefがおすすめです。初期設定ではファイルのアップロードが無効化されているため、安全なクライアントです。BitThiefの場合は手動でTorrentファイルを読み込ませるか、Magnet linkのリンクアドレスをコピペしてDL開始してください。)
0.9.23.1のインストーラーがDL出来たら、通常通りインストールしてください。
【注意】これが出来ない方は流石に諦めてください。該当する方はPCスキルが圧倒的に不足しています。これから行おうとしていることは割と危険です。
0.9.23.2へのアップグレードは差分で行います。忘れると作業途中でエラーが必ず発生するバグを抱えたままになりますので、絶対に忘れないでください。
これは通常通りブラウザでダウンロードできます。
このファイルのDLが済んだら、このファイルをFlashtoolのインストール先にコピーして上書きしてください。通常、インストール設定を変更していなければコピー先はこちらです。
1-2. PCを以下の手順に従って再起動してください。(要物理キーボード。Windows タブレットでは注意。)
【Windows 7までの場合】再起動を選択し、BIOS/UEFIを通過後、F8を連打してください。詳細ブートオプションが現れたら、「ドライバー署名の強制を無効にする」をキーボードの上下、Enterで選択してください。
【Windows 8以降の場合】Shiftを押しながら再起動を選択してください。画面中央の「お待ちください」 の文言とぐるぐる回るアニメーションの後、オプションの選択という青い画面が出るまで待機します。画面が出たら、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」と進みます。暫く待つともう一度青い画面が現れ、数字キーを押すよう求められます。ここではキーボードの7のキーを押して、「ドライバー署名の強制を無効にする」を選択してください。
1-3. 通常通り起動されデスクトップが表示されたのを確認したら、スタートメニュー・スタート画面からFlashtoolを起動してください(64ビット版Windowsを使っている方はFlashtool64でも良いです)。
「Please wait…」と書かれたダイアログが出ますが、数分待つと消えます。それまでお待ちください。
1-4. ダイアログが消えたら、Flashtoolのタイトルバーに「新バージョンがあるよ」というのが出ていないことを確認してください。以下は例です。
確認できたら一旦終了しましょう。
×ダメな例(0.9.18.6の場合は出ます。以前の記事をご確認ください。)
○良い例
1-5. Flashtoolのインストール先フォルダー(通常のフォルダーパスは1-1.を御覧ください)を開きます。その中の「drivers」フォルダの中に「Flashtool-drivers.exe」があるはずです。このexeファイルを開いて起動してください。
起動した後、一度「Next >」ボタンを押すと、大量のチェックボックスが現れます。以下のものにチェックを入れてください。
・Flashmode Drivers
・Fastboot Drivers(今回はいらないかも)
・該当デバイスのドライバ(Z2ならXperia Z2 Device Driverを選択する)
これらを選択したら「Install」してください。途中Windowsのセキュリティダイアログが出ますが、全て許可、OKを押してください。変に拒否するとこの後で躓きます。
1-6. これで国内版Xperiaに海外ROM焼きするためのPC側のインストール作業は完了です。
(ですが、合わせてadb環境を構築することもおすすめします。理由は、ROM焼き後の暴走するNFCサービスを停止させるためです。)
【2. ROM準備編】
(D6503の例です。他Xperiaデバイスの場合はその部分を読み替えてください。)
2-1. Flashtoolを起動し、以下のボタンを選択してください。
2-2. 画像内の順番どおり押して、3番の部分がStopからCheck Allになるまで暫く待ってください。
もしdocomo版が欲しいなら2番のところをSO-03Fにすればいいだけです。
2-3. Xperifirmが立ち上がりますので、以下の通りに操作して適切なROMをDLします。
「23.5.A.1.291」が記事作成時点ではグローバル版最新です。おすすめは前回同様、「1281-9709 USA Customized US」です。他のものは未検証です。
黄色で付けたところを確認して、正しければDownloadを押して10分ほどお待ち下さい。
もし、海外だけでなく戻すためのdocomo版も用意するなど、目的のROMが複数ある場合は、2-2.に戻ってDL待機リストに入れておくことも出来ます。
2-4. 目的のROMがDL完了したらXperifirmのウィンドウを消してください。そのまま待機していると、ROM焼きに必要なFTFファイルが自動で生成されます。だいぶ前は手動で実行してましたが、便利になりましたね。これでROM準備編は終了です。
【注意】1-5.の手順を実施していない場合、正常に終わりません。その場合は、Flashtoolを一旦終了し、1-5.の作業を行った後、Flashtoolを再度立ち上げ、2-1.の通り一度Xperifirmを開き、そのまま何もせずXperifirmだけ閉じてください。Xperifirmが閉じられた段階で、FTF自動生成に入るはずです。
【3. Xperia側の準備編】
3-1. VoLTE端末はROM焼きをする前に、端末側の設定でVoLTE通話の利用をオフにしてください。
(VoLTE対応機種のみ、Z1以前等旧3Gのみ通話機種→3-2.へ)
これを行わないと、LTE利用時に正しく通話できなくなってしまいますのでご注意ください。
3-2. Xperiaの電源を落としてください。
【4. ROM焼き実行編】
4-1. Flashtoolを起動し、稲妻「⚡」マークを押してください。ダイアログが出ますので、「Flashmode」が選ばれていることを確認して「Ok」を押してください。
4-2. 以下の通り選択してください。
(1)ユーザーアプリ・データ初期化
(右上のチェックボックスのリストサイズの関係上、画像2枚あります)
チェックオンにするもの一覧(特に忘れてはいけないものは赤字表記)
他は基本的にオンにしないでください!それぞれの詳しい意味・動作の変化については前回記事を御覧ください(但しオンオフが逆になった項目もあるのでご注意ください)。
【左上枠】
・APPS_LOG
・USERDATA
【左下枠】
・CUST-RESET
【右上枠】
・AMSS_FSG, FS_1, FS_2(必ずベースバンドは除外です!)
・ELABEL
・PARTITION(除外し忘れるとストレージ32GBでも16GB認識になります!ご注意!)
【右下枠】
・FOTA-RESET
・OSV-RESTRICTION
選び終わった後に必ず、画像内のContent一覧と一致しているかを確認してください。
(2)ユーザーアプリ・データ引き継ぎ
(右上のチェックボックスのリストサイズの関係上、画像2枚あります)
チェックオンにするもの一覧(特に忘れてはいけないものは赤字表記)
他は基本的にオンにしないでください!それぞれの詳しい意味・動作の変化については前回記事を御覧ください(但しオンオフが逆になった項目もあるのでご注意ください)。
【左上枠】
(すべてオフ)
【左下枠】
(CUST-RESETはオフ)
【右上枠】
・AMSS_FSG, FS_1, FS_2(必ずベースバンドは除外です!)
・ELABEL
・PARTITION(除外し忘れるとストレージ32GBでも16GB認識になります!ご注意!)
【右下枠】
・FOTA-RESET
・OSV-RESTRICTION
選び終わった後に必ず、画像内のContent一覧と一致しているかを確認してください。
4-3. 前項の(1)または(2)のどちらか、正しく作業できているかを確認したら「Flash」ボタンを押してください。PC側の準備が始まりますので、少し待ってください。
4-4. このようなダイアログが出たら、Xperia本体の音量↓キーを押しながらUSBを刺してください。ちょっとしたコツとしては、PC側のUSBポートにケーブルを先に刺しておいて、↓キーを押しながらXperia本体側のポートに刺すのがポイントです。
4-5. 暫くすると焼き終わります。10分ほど掛かりますので気を長くしてお待ちください。
4-6. ケーブルを外し、Xperiaを起動してください。
もしSIMを認識しない場合は、docomo版ROMをAMSS_FSG, FS_1, FS_2の3つだけ焼いて再起動してみてください。
4-7. 適切なAPN設定が必要です。通常のdocomo回線ならspmode.ne.jpを適当な名前を付けてAPN設定してください。MVNOなどの場合はそちらの指示に従って設定してください。
保存するだけではなく、別途選択することも忘れないでください。
4-8. 発着信テストを必ず行い、パケット通信が出来ることを確認したら全て作業は終了です。お疲れ様でした。
【2018/1/7修正】初稿ではデータを残す・引き継ぎを掲載し違えていました。お詫びするとともに、コメントにてご指摘いただいた名無し様、有難うございます。
【1.PC環境導入編】
(PC毎に1回ずつ行ってください)
1-1. まずFlashtoolをインストールする必要があります。
Flashtoolのダウンロード
http://www.flashtool.net/downloads.php
Latest releaseの方のWindowsを押してください。
Torrent、Magnet link、Uploaded.toのどれかを押すと0.9.23.1がDL出来ます。Uploaded.toは超遅い(下手すると2時間かかる)ため、Torrentが使える人は最初の2つどちらかを選択したほうが良いでしょう。Torrentはピアトラッカー接続情報を.torrentファイルに収めたものがDLされますので、その.torrentファイルを適切なクライアントで読み込むと、Flashtool本体がDLされます。Magnet linkは適切なクライアントがあれば直でDLできるリンクです。
(Torrentクライアントが無い方はBitThiefがおすすめです。初期設定ではファイルのアップロードが無効化されているため、安全なクライアントです。BitThiefの場合は手動でTorrentファイルを読み込ませるか、Magnet linkのリンクアドレスをコピペしてDL開始してください。)
0.9.23.1のインストーラーがDL出来たら、通常通りインストールしてください。
【注意】これが出来ない方は流石に諦めてください。該当する方はPCスキルが圧倒的に不足しています。これから行おうとしていることは割と危険です。
0.9.23.2へのアップグレードは差分で行います。忘れると作業途中でエラーが必ず発生するバグを抱えたままになりますので、絶対に忘れないでください。
これは通常通りブラウザでダウンロードできます。
このファイルのDLが済んだら、このファイルをFlashtoolのインストール先にコピーして上書きしてください。通常、インストール設定を変更していなければコピー先はこちらです。
C:\Flashtool
1-2. PCを以下の手順に従って再起動してください。(要物理キーボード。Windows タブレットでは注意。)
【Windows 7までの場合】再起動を選択し、BIOS/UEFIを通過後、F8を連打してください。詳細ブートオプションが現れたら、「ドライバー署名の強制を無効にする」をキーボードの上下、Enterで選択してください。
【Windows 8以降の場合】Shiftを押しながら再起動を選択してください。画面中央の「お待ちください」 の文言とぐるぐる回るアニメーションの後、オプションの選択という青い画面が出るまで待機します。画面が出たら、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」と進みます。暫く待つともう一度青い画面が現れ、数字キーを押すよう求められます。ここではキーボードの7のキーを押して、「ドライバー署名の強制を無効にする」を選択してください。
1-3. 通常通り起動されデスクトップが表示されたのを確認したら、スタートメニュー・スタート画面からFlashtoolを起動してください(64ビット版Windowsを使っている方はFlashtool64でも良いです)。
「Please wait…」と書かれたダイアログが出ますが、数分待つと消えます。それまでお待ちください。
1-4. ダイアログが消えたら、Flashtoolのタイトルバーに「新バージョンがあるよ」というのが出ていないことを確認してください。以下は例です。
確認できたら一旦終了しましょう。
×ダメな例(0.9.18.6の場合は出ます。以前の記事をご確認ください。)
○良い例
1-5. Flashtoolのインストール先フォルダー(通常のフォルダーパスは1-1.を御覧ください)を開きます。その中の「drivers」フォルダの中に「Flashtool-drivers.exe」があるはずです。このexeファイルを開いて起動してください。
起動した後、一度「Next >」ボタンを押すと、大量のチェックボックスが現れます。以下のものにチェックを入れてください。
・Flashmode Drivers
・Fastboot Drivers(今回はいらないかも)
・該当デバイスのドライバ(Z2ならXperia Z2 Device Driverを選択する)
これらを選択したら「Install」してください。途中Windowsのセキュリティダイアログが出ますが、全て許可、OKを押してください。変に拒否するとこの後で躓きます。
1-6. これで国内版Xperiaに海外ROM焼きするためのPC側のインストール作業は完了です。
(ですが、合わせてadb環境を構築することもおすすめします。理由は、ROM焼き後の暴走するNFCサービスを停止させるためです。)
【2. ROM準備編】
(D6503の例です。他Xperiaデバイスの場合はその部分を読み替えてください。)
2-1. Flashtoolを起動し、以下のボタンを選択してください。
2-2. 画像内の順番どおり押して、3番の部分がStopからCheck Allになるまで暫く待ってください。
もしdocomo版が欲しいなら2番のところをSO-03Fにすればいいだけです。
2-3. Xperifirmが立ち上がりますので、以下の通りに操作して適切なROMをDLします。
「23.5.A.1.291」が記事作成時点ではグローバル版最新です。おすすめは前回同様、「1281-9709 USA Customized US」です。他のものは未検証です。
黄色で付けたところを確認して、正しければDownloadを押して10分ほどお待ち下さい。
もし、海外だけでなく戻すためのdocomo版も用意するなど、目的のROMが複数ある場合は、2-2.に戻ってDL待機リストに入れておくことも出来ます。
2-4. 目的のROMがDL完了したらXperifirmのウィンドウを消してください。そのまま待機していると、ROM焼きに必要なFTFファイルが自動で生成されます。だいぶ前は手動で実行してましたが、便利になりましたね。これでROM準備編は終了です。
【注意】1-5.の手順を実施していない場合、正常に終わりません。その場合は、Flashtoolを一旦終了し、1-5.の作業を行った後、Flashtoolを再度立ち上げ、2-1.の通り一度Xperifirmを開き、そのまま何もせずXperifirmだけ閉じてください。Xperifirmが閉じられた段階で、FTF自動生成に入るはずです。
【3. Xperia側の準備編】
3-1. VoLTE端末はROM焼きをする前に、端末側の設定でVoLTE通話の利用をオフにしてください。
(VoLTE対応機種のみ、Z1以前等旧3Gのみ通話機種→3-2.へ)
これを行わないと、LTE利用時に正しく通話できなくなってしまいますのでご注意ください。
3-2. Xperiaの電源を落としてください。
【4. ROM焼き実行編】
4-1. Flashtoolを起動し、稲妻「⚡」マークを押してください。ダイアログが出ますので、「Flashmode」が選ばれていることを確認して「Ok」を押してください。
4-2. 以下の通り選択してください。
(1)ユーザーアプリ・データ初期化
(右上のチェックボックスのリストサイズの関係上、画像2枚あります)
チェックオンにするもの一覧(特に忘れてはいけないものは赤字表記)
他は基本的にオンにしないでください!それぞれの詳しい意味・動作の変化については前回記事を御覧ください(但しオンオフが逆になった項目もあるのでご注意ください)。
【左上枠】
・APPS_LOG
・USERDATA
【左下枠】
・CUST-RESET
【右上枠】
・AMSS_FSG, FS_1, FS_2(必ずベースバンドは除外です!)
・ELABEL
・PARTITION(除外し忘れるとストレージ32GBでも16GB認識になります!ご注意!)
【右下枠】
・FOTA-RESET
・OSV-RESTRICTION
選び終わった後に必ず、画像内のContent一覧と一致しているかを確認してください。
(2)ユーザーアプリ・データ引き継ぎ
(右上のチェックボックスのリストサイズの関係上、画像2枚あります)
チェックオンにするもの一覧(特に忘れてはいけないものは赤字表記)
他は基本的にオンにしないでください!それぞれの詳しい意味・動作の変化については前回記事を御覧ください(但しオンオフが逆になった項目もあるのでご注意ください)。
【左上枠】
(すべてオフ)
【左下枠】
(CUST-RESETはオフ)
【右上枠】
・AMSS_FSG, FS_1, FS_2(必ずベースバンドは除外です!)
・ELABEL
・PARTITION(除外し忘れるとストレージ32GBでも16GB認識になります!ご注意!)
【右下枠】
・FOTA-RESET
・OSV-RESTRICTION
選び終わった後に必ず、画像内のContent一覧と一致しているかを確認してください。
4-3. 前項の(1)または(2)のどちらか、正しく作業できているかを確認したら「Flash」ボタンを押してください。PC側の準備が始まりますので、少し待ってください。
4-4. このようなダイアログが出たら、Xperia本体の音量↓キーを押しながらUSBを刺してください。ちょっとしたコツとしては、PC側のUSBポートにケーブルを先に刺しておいて、↓キーを押しながらXperia本体側のポートに刺すのがポイントです。
4-5. 暫くすると焼き終わります。10分ほど掛かりますので気を長くしてお待ちください。
4-6. ケーブルを外し、Xperiaを起動してください。
もしSIMを認識しない場合は、docomo版ROMをAMSS_FSG, FS_1, FS_2の3つだけ焼いて再起動してみてください。
4-7. 適切なAPN設定が必要です。通常のdocomo回線ならspmode.ne.jpを適当な名前を付けてAPN設定してください。MVNOなどの場合はそちらの指示に従って設定してください。
保存するだけではなく、別途選択することも忘れないでください。
4-8. 発着信テストを必ず行い、パケット通信が出来ることを確認したら全て作業は終了です。お疲れ様でした。
Comment
おかげで快適にmarshmallowが使えています、ありがとうございます
ついでにご指摘なのですが、この記事中の「ユーザーデータを消す場合」と「残す場合」の、wipe(左側ブロック)のチェックボックスの手順がそれぞれ逆ではないでしょうか
この手順だと、データを引き継ぎたい場合に、逆にデータが消えてしまうように思います
確認をお願いいたします
関連記事にも記載しましたが、バージョンによってオンとオフの働きが頻繁に逆になるのでご注意ください。
あまりにも変化が激しいため、追いきれない部分もありますが、ご了承ください。
まさにこのページのお陰でSIMロック解除出来ました。^^
管理人みかち様、ありがとうございます。 感謝(人´ω`)感謝
お役に立てて良かったです。今後とも宜しくお願いいたします。
au SOL26をSO1
4.4までは順調なのですが、
processing of system.sin finished with errors
ending flash session
error
error flasing.Abortrd
となってしまいます。
起動できなくなってしまってSOL26ならエラーなく焼けて戻せるんですが…
カウントフリーの格安SIMが使いたいので
エラーの対処方法を教えていただけると幸いです。
windows10です。
あと
【右下枠】
・OSV-RESTRICTION
は出てきませんでした。
エリーさん、FTFの破損の疑いがございます。
もとのFTFが正常に書き込めているのであれば、ハードウェアないしはその周辺のドライバ関係は問題なさそうです。
再度XperiFirmのところから試してみてください。
ご回答ありがとうございます。docomoのFTF だけ破損しているということで、作り直したらいいのでしょうか?
ちなみに元々のauのFTF も同じ操作方法でしてます。
FTF をつくり直そうとしたのですが……
ダウンロードは終わって閉じてもFTF が出かなくなってしまいました、
なぜかフラッシュツール64は開かず、フラッシュツールだけ開くようになってしまいました……
エリーさん、一度FlashToolをアンインストールして再インストールしてみてください。
環境が壊れてしまった可能性があるので、もう一度組み直したほうが良さそうです。
にて、USAのCustomized USのROM(32.4.A.0.160)の書き込みに成功しました。
Z4の中でもsoftbankだけandroid7にアップデートできなかっただけあってもう感謝感激です。
あと、ROM焼きをして起動したら何もしてないのにずっと熱かったです。
なので、ケータイの設定から初期化したところ熱くなりませんでした。
参考になれば幸いです。
ROM焼き後熱くなるのはおそらくNFC関連ではないかと思います。
設定アプリからの初期化も対策の1つではありますが、大抵はドライバが適合しないNFCの暴走ですので、そちらの対処を先に試してみても良かったのかもしれません。
初期化しても良い環境であれば、ある意味手っ取り早い手段ではあるので、ケースバイケースだと思います。
今後も当ブログをよろしくお願いいたします。
flashtoolのアップデートの部分がどうしてもわからず、パッチはダウンロードしたものの「Flashtoolのインストール先にコピーして上書き」の部分で詰まっています。23.1のままflashしようとしたものの、途中でうまくいかなくなっています。
お助けいただけると大変ありがたいです…
au SOL26をSO1に、MacOSで作業しています。
macOSを所持していないので、なんとも言えません。ごめんなさい。
Flashtool自体、Windowsで使うのが最適だと思いますので、どうしても使いたければBootCampまたはサブWindowsデバイスを用意して行うことを推奨します。
root化の方法も非常にわかりやすくとても助かりました。
私、DocomoのZ2をSimロックだけ解除してタイ(バンコク)にて使用しておりました。
無事にUSをグローバル版に書き換えはできるのですがSIMを読み込まないみたいで。
docomo版ROMをAMSS_FSG, FS_1, FS_2を上書き追加したり、グローバル版(US、THAI)のAMSS_FSG, FS_1, FS_2に書き換えたりもしたのですが読み込みませんでした。がDocomo版に戻す(全て書き換える)とSIMを読み込むという状況です・・・・何か良い方法はありませんでしょうか?アドバイスを頂けると助かります。
宜しくお願い致します。
管理人みかちです。
「SIMカードがありません」が長い間続きますが、1~2時間程度待ってもだめでしょうか?気がついたら通信出来ている、なんてこともZ2書き換えだとあったりするんですよ…
flash実行前の段階なのですが、
「3-1. VoLTE端末はROM焼きをする前に、端末側の設定でVoLTE通話の利用をオフにしてください。」とありますが、手元のsov35(初期状態)の設定ではモバイルネットワーク設定にvolteの設定が表示されません。
これは、volte対応simが入っていないと設定できない項目なのでしょうか?それとも他にvolteに関する設定があるのでしょうか?
対応simは手元にあるのですが、使用している非volteのsimと交換なので、回線切り替え前です。
もし分かることがあればご教示ください。よろしくお願いします。
※以下の内容について、auのVoLTE端末に関してはそう単純ではないうえ、所持していないので全く保障はできません。ご留意ください。
VoLTEが有効になった状態(デフォルト)では、そもそもauの3Gを利用することができません。LTEが圏外になったら、1xでつながる場所でも即圏外です。
非VoLTE SIMであっても、auではダメで、ドコモまたはソフトバンク系SIMである必要があります。ドコモまたはソフトバンク系SIMに差し替えると、3Gに繋がるという報告は見かけたことがありますので、差し替えて3G通話ができるかどうかを確認してみるのが良いかもしれません。
Ending flash session
null
Error flashing. Aborted
Drivers need to be installed for connected device.
You can find them in the drivers folder of Flashtool.
ってなります
xperia z4 sol? auってやつです
どうすればいいですか
あとOSV-RESTRICTIONこれとCUST-RESETがでません
Flashtoolのインストール先にドライバを入れるためのインストーラーが同梱されているはずですが、そちらは先に実行しましたか。ドライバが存在しないというエラーが発生しています。
OSV~とCUST~は無いこともあります。イメージと機種次第ですので、なければ無視して構いません。
一度ご確認ください。
とても分かりやすく参考にさせていただいております。
質問が2点ほど御座います。
1.「Flashtool-drivers.exe」の設定に関して、ROM焼きしようとしている
端末のドライバを選択する項目がありますが、現状のバージョンではZ5までしかありません。
当該端末はXZ1です。現状のflashtoolではROM焼きは不可能になるのでしょうか?
2. ROM焼き前の接続では、問題なく端末を認識していますが、いざ焼こうとして
電源をOFF⇒音量ボタン下+電源ボタンを押すと下記の常時が出てflashに移行しません
「Device connected with USB debbugging off 」
「For 2011 Devices line,be sure you are not in MTP mode」
端末はUSBデバッグモードとMTPモードにして電源をOFFしました
これは接続設定の問題でしょうか?あるいはドライバの設定でしょうか?
なにか気が付く点などあればご指摘頂きたいと思います
よろしくお願い致します
実は最近のXperiaでは試したことがないのでよくわからないところもあるのですが、
「Device connected with USB debugging off」を直訳すると、「USBデバッグをオフで端末を接続」と読めます。あまりその辺は関係ないかとは思いますが、もしかしたらドライバの問題かもしれません。
ちなみに、一度Flashmodeには入るんでしょうか?
他にはxz1側で設定する項目などはございませんでしょうか?
flashmodeの件ですが、一度も入れていません
やはりflashtool-driverが対応していないのでしょうか?
よろしくお願い致します
最近のキャリア版XperiaはFlashmodeを封じられていると聞いたことが何度かあります。なので、もしかしたらそもそもできないようにされてしまったのかもしれません。
ご報告有難うございます。
こんがり焼けるとのことで一安心ですね。
ついでなのですが、以前別の方も指摘されておりますが、flashtoolのバージョン0.9.23.2ではデータを残す場合と残さない場合のチェックボックスのチェックの仕方が逆だと思います。
バージョンにより変わるとのことですが、flashtoolの開発も止まっているようですので、修正されてもよろしいかと思います。
ご指摘、有難うございます。全くその通りでございます。修正いたしました。
Flashing deta
ERROR-Processing of system.sin finished with errors.
INFO-Ending flash session.
ERROR-
ERROR-Error flashing.Adorted
INFO-Flashing finished.
INFO-Please unplug and start your phone.
INFO-For flshtool,Unknown Sources and Debugging must be checked phone settings
INFO-Device disconnected
貴殿の記事flashtoolの4-2.項の設定は、どんな意味が有るのでしょうか?
当方のflashtoolはflashtool-0.9.24.2-windowsを使用しており、上記設定項目が貴殿の記載と少し異なります。
単純に、SOT21をSO-05FにROMを書き換えたいだけなのですが・・・。
4-2.項の設定は書き込むファイルの種類設定です。
しかし、こちらのエラーを確認する限り、system.sinが適合していないか、壊れているかでしょう。もう一度確認してみてください。
ただXperifirmのFTFが壊れてたみたいです。
端末起動後に文鎮化して狼狽しましたがFTFはネット上にあったので
それを落として再トライで復活しました。
貴重な情報ありがとうございます!
無事ダウングレード出来たようでよかったです。
ネット上に落ちているFTFもたまーにニセモノがあるのでくれぐれもご注意くださいませ。
基本的に、リスト内の[*.sin]などの項目が同じように並べばOKです。
PARTITIONだけは特に面倒なので気をつけてくださいね。
質問なのですが、ROM焼きにはAndroidSDKはとくに必要ないのでしょうか。
Android SDKのplatform-toolsがあれば、adbコマンドにてリカバリモードに切り替えたりできるので、あったほうがいいですね。
参考にさせてもらっています。
質問なのですが、下のエラーが出てきて焼けません。
ERROR - The bundle does not match the connected device
ちなみに端末はXZs(au)です。
原因に心当たりはありますでしょうか?
エラーの内容を見る限り、デバイスと焼きこもうとしているファイルが一致していないと考えられます。再度ご確認ください。
既出でしたらすみません。。。
下記、端末でFlashmode接続ができません。
原因がわかる方いらっしゃいますでしょうか?
(最近のキャリア版XperiaはFlashmodeを封じられていると聞いたことが何度かあります。←そもそもできない?)
【端末】
au版 Xperia XZs SOV35
よろしくお願い致します。
Flashmode待機状態でない時に接続すると、以下のメッセージが出力されました。
22/022/2018 01:22:51 - ERROR - Drivers need to be installed for connected device.
22/022/2018 01:22:51 - ERROR - You can find them in the drivers folder of Flashtool.
なにからわかりましたら教えていただきたく、よろしくおねがいします。
>22/022/2018 01:22:51 - ERROR - Drivers need to be installed for connected device.
>22/022/2018 01:22:51 - ERROR - You can find them in the drivers folder of Flashtool.
ドライバ入ってなさそうですね。導入状況をご確認ください。
Z1fでZ1c書き込みしようとすると端末接続画面から進めず以下エラーが表示されます。
Device connected in flash mode but driver is too old
再インストールなど試してみましたが手詰まっております…。
アドバイスいただけませんでしょうか?
ご教授受けたく投稿させていただきました。
xperia z ultra sol24 に c6833 の 14.6.A.1.236 を1回焼いて
また sol24 の 14.3.C.0.239 に戻そうとしても
ERROR - The bundle does not match the connected device と、
はじかれてしまいます。何か不足していることがあるのでしょうか?
どうかよろしくおねがいしますm(_ _)m
Device connected in flash mode but driver is too old
エラーをそのまま翻訳してください。正しくFlashmodeで接続はできていますが、ドライバーが不適合を起こしております。Xperia NXとSのドライバが異なっていたように、Z1fではなくZ1cのドライバが必要です。ご確認ください。
息子の形見なので、何とか私が使ってやりたいのです。
お忙しいところ大変恐縮ですが、ご教授下されば幸甚です。
>ERROR - The bundle does not match the connected device
私もそこで停滞しています。
このエラーについて調べてみると、どの人も「flashtoolのバージョンを変えたら解決した」
と書き込んでいます。そのあたり実行してみてはいかがでしょうか?
私も時間があればトライしています。
みつさん、みうパパ さんの件は
C:\Flashtool\drivers\Flashtool-drivers.exeを実行して、
適切なドライバを設定することで解決しました。
今回は、最新のツールを使いましたので、旧バージョンを探してトライしてみます。
結果はまたお知らせしたいと思います。
再度トライ!
結果、無事焼くことが出来ました。
貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございました。
.18辺りのバージョンはインスト出来ませんでした。インスト完了と出るのですが、PCのファイルの中は空っぽでした。
win7システム64ビット 環境です。
>>息子の形見なので
そんな思い入れのあるものを…。
FTFファイルは正しいものを焼いていますか?
私の場合は ExcludeのBOOT-DELIVERYにチェックが必要だったみたいです。
チェックを全てつけたらエラー解消したので、そこから一つずつ外して必要項目を絞りこんでいきました。
win10 64bit sov31のROM焼き
以下、ご経験者でお分かりの方おられましたらご教示頂ければ幸いです。
・au版以外のDocomoなどのROMに焼き直して、SIMロック解除。その後、au版に焼き戻してもSIMロックは解除されたままの認識となりますでしょうか?
・FlashTool-0.9.25で、au版ROMが焼けるのは確認できました。
Docomoをはじめ他のROMは、"match"エラーとなります。
現在、FlashTool-0.9.22でDocomo版を一度焼きましたら途中でエラーとなり、スマホの電源をいれると
FW異常みたいなエラーが表示され電源LOOPに入ります。
このFlashToolのVersionだとうまくいくよ!など情報がございましたら。。。
私は0.9.20.0を使いました
私の場合は
wipeはAPPS_LOGとUSERDATA
excludeはBOOT_DERIVARY
のみでした。
昨日から丸一日半、再インストールしたりネット検索したり格闘しているのですが、どうにもこうにも解決できず藁をもつかむ思いで投稿しました。
アドバイスいただけると大変助かります。
ドリルダウン矢印をクリックしなかったので表示されないだけでした。
(ファイル名をクリックしていました、、、)
大変助かりました、ありがとうございました!!!
バージョンは0.9.25を使用しています。
なにかインストールなどか間違っているのでしょうか?
SOV34のシムフリー化にできました。
どこのサイトよりもここが一番わかりやすかったです。
でも、ひとつわからないことがありまして教えていただけるとありがたいです。
usaのファームウェアーに書き換えてシムフリー化に成功したのですが、au版に戻したのですが、
usaのバージョンが41.3.A.2.192でした。しかしauのsov34ではXperifirmの画面で、available Firmwareが39.2.C.0.311 available Updatesが 41.3.C.0.297と表示されて、両方ともダウンロードしたのですが、書き込み時に、39.2.C.0.311で書き込んでるように思われます。立ち上げても古いバージョンで蹴られてしまってるのではないかと思います。
また、uqのシムを利用する予定ですが、その際にau版に戻さなくてもusaのままでも使えますでしょうか?
もし、何か改善方法などございましたら、ご教授願えればありがたいです。
3日間苦しみましたが、win10をあきらめてwin7でやってみたところうまくいきました。ドライバーの関係が最大のポイントでした。win10では不明のドライバーがうまく動かないようでした。私の技量では無理でした。win7は一発でこんがり焼けました。
sol23(au)をシンガポール版にしてみました。下のものと大きな差はなく、主目的の動画視聴と出ザリングには十分すぎます。捨てるのももったいないし文鎮にしておくのももったいないのでしばらく役に立ちそうです。
管理人さん。コメンテーターの皆さんありがとうございました。
flashtool0.9.25.0をダウンロードした時patchがなくダウンロードしていません。このバージョンには必要ないということでしょうか?
あと私のPCは32ビットですが、64ビットのものしかインストールされておらず 開くことができません。
何か良い方法変更あれば教えて下さい。
よろしくお願いします。
basebandを書き換えたい場合は何かにチェックしなくてはだめですか?
f5321でband8がつかめなくてこまってます。
au版のベースバンドが残っていれば、UQでもそのまま使えます。
手順通り順調に進められたのですが、
最終のXperia(SO-03F)本体に接続してからのROM焼き段階で、途中赤字で
ERROR-The bundle does not match the connected device
となっており正常に終了することができません。
なにか対処方法アドバイスいただければ助かります。よろしくお願いいたします。
手順通り順調に進められたのですが、
最終のXperia(SO-03F)本体に接続してからのROM焼き段階で、途中赤字で
ERROR-The bundle does not match the connected device
となっており正常に終了することができません。
なにか対処方法アドバイスいただければ助かります。よろしくお願いいたします。
ビッグさん、デバイスが一致していないエラーですね。焼こうとしているものが破損していないか、誤ったものを選んでいないかを再度確認をお願いします。
大変参考になる情報をありがとうございます。
「圧倒的にスキル不足」の部類に入るかもしれませんが、可能ならご教授ください。
当方 Win7pro32bitにて、z3 compact tablet での利用を検討しています。
rootkitを使用するために、flashtoolでダウングレードを、と考えています。
コメント58のemiriさんと同じ状況で、
現状の最新Flashtoolは0.9.25.0ですが、これをダウンロード・インストールすると、
32bit用の「flashtool.exe」が現れません。flashtool64.exeはありますが当然使えません。
flashtoolのページには、1世代前の0.9.18.6も表示されており、
これには32bit版がありますが、これは
>>1.4-
>>×ダメな例(0.9.18.6の場合は出ます。以前の記事をご確認ください。)
のそのままです。
これは、「0.9.18.6」は出るけど、そのままFTF生成をしていい ということですよね?
(1つ目の疑問)
また、本題のダウングレードをしようとして、該当のデバイス・日本なら日本のROMは
最新ビルドのものしか表示されません。
ダウングレードしたい場合は、他国のROMで古いビルドのものを選択するしかないということでしょうか?
(2つ目の疑問)
ご回答いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
私もその状況に陥りました。
公式サイトでないので、その点をご了承いただけるのであれば、こちらを使ってみてはどうでしょう。私は このflashバージョンを使用しています
https://androidfilehost.com/?fid=673368273298923048
ドライバーも最新になっているので、再度インストールしたほうがいいと思います。
TA entry (0000084F)parsing error が表示されてしまい、9.25.0をダウンロードしましたが使用できませんでした。
INFO Root access denied
と出てしまい、途中で止まってしまいます。何が原因なのでしょうか。かなり急いでおりますので早めに回答出来ればお願い致しますm(_ _)m💦
もう需要ないですかね?
Xperia A SO-04E を海外版ZR(OSを4.2.2から5.1.1にアップデート)にしたいと思い、
このページ
https://appli-world.jp/posts/3284
を参考にFlashtoolをインストールしました。
また、Flashtoolの一番右のXIマークを押すと表示される「XperiFirm」にはSO-04Eのドライバーが既にもうないので、
「C5503_10.7.A.0.228_TR.ftf」「SO-04E_10.3.1.B.2.42_docomo」を同時にダウンロードして、
「C:\Users\OOO\.flashTool\firmwares」のフォルダーにデータを保存しました。
Flashtoolの一番左の雷のマークをクリックして、「Flashmode」を選択して「OK」を選択して、
ftfデータの入っているデータのフォルダーを選択後、
Firmwaresで「C5503_10.7.A.0.228_TR.ftf」を選択したところ、
右の画面の選択する項目がこのページとは違いますが、
「USERDATA」「AMSS_FS_1」「AMSS_FS_2」「AMSS_FS_3」「ELABEL」「PARTTION」「CUST-RESET」を選択後に、
「Flash」をクリック後、SO-04Eに接続しましたが、
以下のページ
http://radiono1se.blog.fc2.com/blog-entry-287.html?sp
の様なエラー画面が表示されてしまい、
Flashmodeドライバがインストールされていないと表示されるメッセージとわかったので、
(続きます)
指示に従って"C:\Flashtool\drivers\Flashtool-drivers.exe(デフォルトの場合)"を実行して、
Flashmodeドライバをインストールしようとしましたが、
セーフ モードにするのが面倒だったので、
そのページではなく、以下のページ
https://novlog.me/win/win10-install-driver-fastboot/
を元に、ドライバ署名の強制を無効にしてから
Flashtool-drivers.exeをダブルクリックしたらインストールは成功しました。
しかし、その後に再度Flashtoolを実行したところ以下のエラーメッセージが表示されました。
16/042/2020 12:42:54 - ERROR - Processing of loader.sin finished with errors.
16/042/2020 12:42:54 - INFO - Ending flash session
16/042/2020 12:42:54 - ERROR - null
16/042/2020 12:42:54 - ERROR - Error flashing. Aborted
16/042/2020 12:42:54 - ERROR - Drivers need to be installed for connected device.
16/042/2020 12:42:54 - ERROR - You can find them in the drivers folder of Flashtool.
これまで、自分で一生懸命に調べて行いましたが、お手上げ状態です。
どうすれば良いかアドバイス等がございましたらお教え下さい。
文章が大変長くなり申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
以下のエラーが表示されました。
22/059/2020 11:59:12 - ERROR - Processing of loader.sin finished with errors.
22/059/2020 11:59:12 - INFO - Ending flash session
22/059/2020 11:59:12 - ERROR - null
22/059/2020 11:59:12 - ERROR - Error flashing. Aborted
22/059/2020 11:59:12 - INFO - Device connected in flash mode
22/000/2020 12:00:13 - INFO - Device disconnected
22/000/2020 12:00:28 - INFO - Device connected with USB debugging off
22/000/2020 12:00:28 - INFO - For 2011 devices line, be sure you are not in MTP mode
22/000/2020 12:00:33 - ERROR - Drivers need to be installed for connected device.
22/000/2020 12:00:33 - ERROR - You can find them in the drivers folder of Flashtool.
22/001/2020 12:01:43 - INFO - Device disconnected
どうすれば良いかアドバイス等がございましたらお教え下さい。
以上、よろしくお願い致します。
Xperia A SO-04E を海外版ZR化(OSを4.2.2から5.1.1にアップデート)に成功したので報告させて頂きます。
Googleで「c5503 ftf file」を検索して、
以下のページ
「Sony Xperia ZR LTE C5503ストックファームウェアROM(フラッシュファイル)」
https://xperiastockrom.com/sony-xperia-zr-lte-c5503
の「リンクを取得」をクリックしたところ、
以下のページが表示されるので、
https://docs.google.com/uc?id=0B3HxJITqoPEGSWJ1dXJMajNlRHM
データのダウンロードをクリックしたところ、
圧縮(Zip)ファイルがダウンロードされて、解凍したところ、
以下のフォルダの中に
「C:\Users\OOO\Downloads\Sony_Xperia_ZR_LTE_C5503_10.7.A.0.222_1272-9026_Customized_MEA_(by_xperiastockrom.com)\Sony_Xperia_ZR_LTE_C5503_10.7.A.0.222_1272-9026_Customized_MEA\Firmware」
「C5503_10.7.A.0.222_1272-9026_Customized-MEA.ftf」のファイルがあったので、
以下のフォルダ
「C:\Users\OOO\.flashTool\firmwares」
に「C5503_10.7.A.0.222_1272-9026_Customized-MEA.ftf」のファイルをコピー&ペーストしました。
(続きます)
Flashtoolの一番左の雷のマークをクリックして、「Flashmode」を選択して「OK」を選択して、
ftfデータの入っているデータのフォルダーを選択後、
Firmwaresで「C5503_10.7.A.0.222_1272-9026_Customized-MEA.ftf」を選択したところ、
右の画面の選択する項目がこのページとは違いますが、
「USERDATA」「AMSS_FS_1」「AMSS_FS_2」「AMSS_FS_3」「ELABEL」「PARTTION」「CUST-RESET」を選択後に、
「Flash」をクリック後、SO-04Eに接続したところ、
しばらく時間がかかりましたが、Flashtool上では成功しました。
SO-04Eの電源を入れたところ、今までにない画面がずっと表示されたままだったので、
他のページを参考に一度電源を切って、電池を一度取り外して再度取り付けた後に、
再び電源を入れたところ、
海外版ZR化(OSを4.2.2から5.1.1にアップデート)に成功した状態で使えるようになりました。
但し、日本語入力ができない状態だったので、
以下のページ
https://kakuyasuunyou.info/archives/1318
を参考にしてGoogle日本語入力のアプリをダウンロードして、
インストールしたら日本語入力が出来ました。
今回はお騒がせしましたが、何とかZR化に成功できました。
皆様にとても感謝しております。
ありがとうございました。
1-1. まずFlashtoolをインストールする必要があります。
Flashtoolのダウンロード
のリンクが切れていて進めません…
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