今日2人の友達と3人でまたカラオケ屋に行き、JOYSOUND MAXを指定して合計10時間歌ってきました。3人で10時間ローテーションは流石に身体にガツンと疲れが来ますね。
カラオケの曲予約待ち中(=友達が歌う番の間)の暇な時にTwitterを眺めていたところ、「#Google翻訳」のタグがとても賑わっていました。
カラオケの曲予約待ち中(=友達が歌う番の間)の暇な時にTwitterを眺めていたところ、「#Google翻訳」のタグがとても賑わっていました。
【TwitterでGoogle 翻訳ネタが賑わっていた理由】
なぜ賑わっていたかというと、日本語に関する翻訳が従来の機械的アルゴリズムからニューラルネットワークアルゴリズムに(一部)変更されました。
ニューラルネットワークとは何かというと、いわゆる「人間の脳の機能、処理系統」のことで、簡単に言えば、この方法で処理をすると【機械的に行うより人間らしい自然な処理ができる】ということを示すはずです。そのため、文脈理解の処理やそれが本来必須な翻訳処理などには、とても有意・優位(誰うま)なものです。
【しかし一部勘違いしているまま、ネタに乗じて投稿している者も…】
ただし、Twitterを見ているとこのアルゴリズムの変更について、一部勘違いしている人がいます。また、さっきからこの記事において「(一部)変更」と記載しているのには、その勘違いが生まれる理由を含まれています。
なぜかというと、現時点では
・Google翻訳そのもののページ(https://translate.google.com)で翻訳された場合のみに、この新アルゴリズムによる処理
である様子です。
つまり、
・Googleの検索結果のトップにツールとして出る翻訳入力欄

・Chromeの自動翻訳

これらは現時点では旧アルゴリズムです。
まもなくそちらも置き換わると思われますが、それまでは注意してください。
【比較してみよう】
それでは、Windows Insider Preview Build 14965のリリース記事の一部訳で比較してみましょう。
【原文(英語)】
【新アルゴリズムによるGoogle 翻訳結果】
…というレベルの綺麗な日本語でチビリそうです。ちなみに、瞬時に結果が出る点においては何ら旧アルゴリズムと変わりません。もしかしたら、この文を日本MSが日本語に訳したものとしてそのまま記事をUPしたとしたら、多くの日本人は「人間が訳したもの」として扱うかもしれません。
【総論】
長い間多くの人が悩まされてきた英語と日本語の相互変換について、ラフな単語や文章・暗喩的表現はまだきつい様子ですが、辞書に載っているような一般的に使われるレベルのものであれば、時間的コスト・金銭的コストを考えると人間に頼むよりずっとずっと素晴らしいと思います。
人間なら少なくとも数時間・莫大な料金がかかるところ、Google 翻訳ならば瞬時・無料なのですから。
なぜ賑わっていたかというと、日本語に関する翻訳が従来の機械的アルゴリズムからニューラルネットワークアルゴリズムに(一部)変更されました。
ニューラルネットワークとは何かというと、いわゆる「人間の脳の機能、処理系統」のことで、簡単に言えば、この方法で処理をすると【機械的に行うより人間らしい自然な処理ができる】ということを示すはずです。そのため、文脈理解の処理やそれが本来必須な翻訳処理などには、とても有意・優位
【しかし一部勘違いしているまま、ネタに乗じて投稿している者も…】
ただし、Twitterを見ているとこのアルゴリズムの変更について、一部勘違いしている人がいます。また、さっきからこの記事において「(一部)変更」と記載しているのには、その勘違いが生まれる理由を含まれています。
なぜかというと、現時点では
・Google翻訳そのもののページ(https://translate.google.com)で翻訳された場合のみに、この新アルゴリズムによる処理
である様子です。
つまり、
・Googleの検索結果のトップにツールとして出る翻訳入力欄

・Chromeの自動翻訳

これらは現時点では旧アルゴリズムです。
まもなくそちらも置き換わると思われますが、それまでは注意してください。
【比較してみよう】
それでは、Windows Insider Preview Build 14965のリリース記事の一部訳で比較してみましょう。
【原文(英語)】
Controlling external monitors from tablets just got easier (PC): You can now drive content on a second display from your tablet without ever having to attach a mouse. The virtual touchpad lets you do more with a tablet and a second screen – just connect to another monitor, PC, or TV, go to Action Center and tap on the “Project” Quick Action to extend your screen. Use it just like you would a physical touchpad to control content on the connected screen. To enable it, press and hold on the taskbar and select “Show touchpad button”. A touchpad icon will now appear in the notification area (just like Windows Ink Workspace does), and tapping on it will bring it up the virtual touchpad.【旧アルゴリズムによるGoogle 翻訳結果】
錠剤から外部モニタを制御するだけで簡単に(PC)を得た:あなたは今、これまでマウスを接続しなくても、タブレットからの第二の表示上のコンテンツを駆動することができます。仮想タッチパッドを使用すると、タブレットと第二画面でより多く行うことができます-ちょうどあなたの画面を拡張するために、別のモニター、PC、またはテレビに接続するアクションセンターに移動し、 "プロジェクト"クイックアクションをタップします。物理的なタッチパッドが接続されている画面上のコンテンツを制御することだろうちょうどあなたのようにそれを使用してください。それを有効に、プレスとタスクバーに保持し、「表示のタッチパッドボタン」を選択します。タッチパッドのアイコンが(Windowsのインクワークスペースがするよう)通知領域に表示され、それをタップすると、仮想タッチパッドを、それが表示されます。うーん、意味がわかるようなわからないような…。日本語としてはグチャグチャです。錠剤…確かにタブレットは錠剤っていう意味もあるけど。
【新アルゴリズムによるGoogle 翻訳結果】
タブレットからの外部モニタの制御が簡単になりました(PC):マウスを取り付けなくても、タブレットから2台目のディスプレイにコンテンツを表示できるようになりました。 バーチャルタッチパッドを使用すると、タブレットと2番目の画面でさらに多くのことを行うことができます。別のモニター、PC、またはテレビに接続し、アクションセンターに行き、「プロジェクト」クイックアクションをタップして画面を拡張します。 物理的なタッチパッドと同じように、接続された画面のコンテンツを制御します。 それを有効にするには、タスクバーを長押しして「タッチパッドの表示」を選択します。 通知エリアにタッチパッドのアイコンが表示されます(Windows Ink Workspaceと同じように)、それをタップすると仮想タッチパッドに表示されます。えっ!?!?これ実は日本人が裏に居るでしょ???実は手動ってことは無いよね!?!?
…というレベルの綺麗な日本語でチビリそうです。ちなみに、瞬時に結果が出る点においては何ら旧アルゴリズムと変わりません。もしかしたら、この文を日本MSが日本語に訳したものとしてそのまま記事をUPしたとしたら、多くの日本人は「人間が訳したもの」として扱うかもしれません。
【総論】
長い間多くの人が悩まされてきた英語と日本語の相互変換について、ラフな単語や文章・暗喩的表現はまだきつい様子ですが、辞書に載っているような一般的に使われるレベルのものであれば、時間的コスト・金銭的コストを考えると人間に頼むよりずっとずっと素晴らしいと思います。
人間なら少なくとも数時間・莫大な料金がかかるところ、Google 翻訳ならば瞬時・無料なのですから。
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