友人のPCがこれでハマっていました。
Windows Live Display Driverを入れていると、Windows 10更新アシスタントを起動した時に、
!ディスプレイ:このディスプレイには、Windows 10との互換性がありません。製造元に問い合わせてサポートを受けてください。
と出るようです。
簡単に問題を解決でき、解決した後でアップグレードを行うことができます。
問題解決策はWindows Live Display Driverを削除するだけです。
スタート右クリック→デバイスマネージャー→ディスプレイアダプタを展開
Windows Live Display Driverを右クリックし、削除をクリック。
ダイアログが出ますが、OKを押して再起動しましょう。
その後でまたWindows 10更新アシスタントを起動すれば、問題なく進むはずです。
Windows Live Display Driverは、Windows Live Essentials 2011までに同梱されていたものらしく、Windows Live Meshによるものだとかなんとか。Windows Live Meshって聞き慣れないなぁと思ったら、元をたどるとFolder Share、形を変えて現OneDriveのことだそうです。あぁ…あの名称コロコロ変わったやつか。
Essentialsは2012で最後でしたが、そのときにはSkyDriveとして置換されていたようなので、このドライバ同梱が2011までであることが確定。
というわけで、もはや絶対に使うことのないDisplay Driverだそうなので、サクッと消してWindows 10 Anniversary Updateに備えましょう!
スタート右クリック→デバイスマネージャー→ディスプレイアダプタを展開
Windows Live Display Driverを右クリックし、削除をクリック。
ダイアログが出ますが、OKを押して再起動しましょう。
その後でまたWindows 10更新アシスタントを起動すれば、問題なく進むはずです。
Windows Live Display Driverは、Windows Live Essentials 2011までに同梱されていたものらしく、Windows Live Meshによるものだとかなんとか。Windows Live Meshって聞き慣れないなぁと思ったら、元をたどるとFolder Share、形を変えて現OneDriveのことだそうです。あぁ…あの名称コロコロ変わったやつか。
Essentialsは2012で最後でしたが、そのときにはSkyDriveとして置換されていたようなので、このドライバ同梱が2011までであることが確定。
というわけで、もはや絶対に使うことのないDisplay Driverだそうなので、サクッと消してWindows 10 Anniversary Updateに備えましょう!
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