Windows 10にアップグレードすると、
スタート→ゲーム の中にソリティアなど各種ゲームはありません。
どこに行ったのか?と不思議に思うかもしれませんが引き続き遊ぶことが出来ます。 
【ソリティア】【フリーセル】【スパイダソリティア】を遊ぶ場合
スタート→すべてのアプリ→Microsoft Solitaire Collection を探してクリックします。
頻繁に遊びたい方は右のタイルにピン留めしても良いかもしれません。
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開いた時にMicrosoft アカウントの認証を求められるかもしれません。
求められたらログインすることをおすすめします。記録などが自動保存され、消えにくくなります。
上に5つ並んでおり、「Pyramid」と「TriPeaks」は新しいゲームです。
【旧ソリティア】左の青い「Klondike」と書いてあるのがWindows 7までの「ソリティア」です。
【スパイダソリティア】二番目の紫の所がスパイダソリティアです。
【フリーセル】真ん中の赤いところです。
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また、デイリーチャレンジやスタークラブというものが新設されており、こちらは5種のソリティアに関してのお題をクリアしていくモードです。無料版では、動画広告が1日1度程度だけ再生されます。

Q. なぜソリティアの名前がクロンダイクになったのか?
A. そもそも、ソリティアというのは1人トランプゲームの総称です。Windows 95時代、もしくはそれより前からずっとクロンダイクのことをWindowsではソリティアと呼んできていました。Windowsが普及するにつれて、少しずつこのゲームが認知されてきましたが、それとあわせて「このゲーム(クロンダイク)の事自体をソリティアと呼ぶ」と強く誤解されてきました。それを解消しようと、Windows 8版Solitaire Collectionからはクロンダイクという本来の名前に名称変更されたという経緯があります。
ちなみに、Windows 8版のSolitaire Collectionでは「青く加工された白熊」がモチーフとされ、それがサムネになっていました。分かりにくいという声を受けたのか、従来のWindows 7までのユーザーが困惑しないよう「Classic Solitaire」という表示に変更されました。

【ハーツ】残念ながらWindows 7までで、それ以降はリストラ(削除)されました。どうしても遊びたい方は以前のこの記事を参照してください。但し、この方法はBuild更新が掛かると一旦削除されますのでその都度コピーしてください。

【マインスイーパー】Windows ストアから自分でDLする方式に変更されました。
今のところは、Windows 8向けのものを互換で動かす形になります。
上記リンクからDLした後は、Solitaire Collectionと同様にスタートから探して起動してください。
こちらもデザインは変わっていますが、基本的な部分は一緒です。デイリーチャレンジもSolitaire Collection同様に実装されています。