ドコモ新機種が「令状発行時GPS情報を通知なしで送信する」というニュースを見かけたことはありませんか。
ところが既存Android機種に対してもサイレントでドコモ位置情報アプリのアップデートを掛けて送信可能にしていってるようです。
0C.00.0004というバージョンのようです。
これらの対策について。
ところが既存Android機種に対してもサイレントでドコモ位置情報アプリのアップデートを掛けて送信可能にしていってるようです。
0C.00.0004というバージョンのようです。
これらの対策について。
パッケージ名は
「jp.co.nttdocomo.lcsapp」
「jp.co.nttdocomo.lcsappsub」です。
1. ドコモROMのまま使う方法(非root)
adbが使えるPCを用意します。また、スマホのUSBデバッグオンにしてください。
そのPCとスマホをUSB接続し、コマンドプロンプトを開いてください。
「adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.lcsapp」
「adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.lcsappsub」
この2つのコマンドを発行することが出来れば、パッケージ名自体が変わらない限り、恐らく再稼働することは無いでしょう。
2. ドコモROMのまま使う方法(root化している場合)
Titanium Backupなどのアプリを利用してこれらのアプリを凍結させてください。手順が異なる以外は恐らく1.のものと大差ありません。
3. 海外ROMで使う
XperiaやNexus等の海外ROMがある機種に限定される方法です。また、保証が無くなるのであまりおすすめはしませんが、知識のある方はこちらの方法を取るとドコモアプリ自体を一掃できて楽かもしれません…
紛失時にドコモに頼って位置を探さなくても、今はAndroidデバイスマネージャーがあります。こちらはドコモ位置情報アプリが不要で、Google 開発者サービス(通常インストールされます)が入っていて一度端末で許可操作をしておけばいつでも探すことが可能になっています。
ドコモのアプリはろくな事があったもんじゃないので使うのをすぐにでもやめたほうがいいでしょう。
「jp.co.nttdocomo.lcsapp」
「jp.co.nttdocomo.lcsappsub」です。
1. ドコモROMのまま使う方法(非root)
adbが使えるPCを用意します。また、スマホのUSBデバッグオンにしてください。
そのPCとスマホをUSB接続し、コマンドプロンプトを開いてください。
「adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.lcsapp」
「adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.lcsappsub」
この2つのコマンドを発行することが出来れば、パッケージ名自体が変わらない限り、恐らく再稼働することは無いでしょう。
2. ドコモROMのまま使う方法(root化している場合)
Titanium Backupなどのアプリを利用してこれらのアプリを凍結させてください。手順が異なる以外は恐らく1.のものと大差ありません。
3. 海外ROMで使う
XperiaやNexus等の海外ROMがある機種に限定される方法です。また、保証が無くなるのであまりおすすめはしませんが、知識のある方はこちらの方法を取るとドコモアプリ自体を一掃できて楽かもしれません…
紛失時にドコモに頼って位置を探さなくても、今はAndroidデバイスマネージャーがあります。こちらはドコモ位置情報アプリが不要で、Google 開発者サービス(通常インストールされます)が入っていて一度端末で許可操作をしておけばいつでも探すことが可能になっています。
ドコモのアプリはろくな事があったもんじゃないので使うのをすぐにでもやめたほうがいいでしょう。
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