Windows 10 Insider PreviewのFastリング更新、今週はありませんとのこと。
というわけでビルドは変わってませんが、また細かい所が変わってたのに気がつきました。
タスクマネージャーはWindows 8以降で全く新しいデザインに変わりました。
その中でも、パフォーマンスタブがより詳細なものになったこと、分かりにくいプロセス一覧を見ずとも全てのプロセスを一望できるようになったこと、簡単にスタートアップ制御がmsconfigを使わずとも出来るようになったことが大きな進化点です。
というわけでビルドは変わってませんが、また細かい所が変わってたのに気がつきました。
タスクマネージャーはWindows 8以降で全く新しいデザインに変わりました。
その中でも、パフォーマンスタブがより詳細なものになったこと、分かりにくいプロセス一覧を見ずとも全てのプロセスを一望できるようになったこと、簡単にスタートアップ制御がmsconfigを使わずとも出来るようになったことが大きな進化点です。
こちらはTH1のタスクマネージャーです。
また、Windows 10「バージョン1511、TH2、10586」以降では、「圧縮メモリ」という新機能が搭載され、ページスワップを以前よりも減らすことで、パフォーマンスの向上を図ろうとしています。
ただ、圧縮展開にある程度どうしてもCPUリソースを食うことや、「システムと圧縮メモリ」のプロセスがメモリをバカ食いしているような表示に見えてしまい、この機能がデフォルトでオンになることで大批判を浴びています。(無効にするにはSuperfetchを無効にすれば良い)
そこで、Build 14328からの変更では無いかと思うのですが、パフォーマンスタブのメモリセクションの表示が変更されました。
使用中だったところが、In Use(Compressed)という表示に変更されました。恐らく正式版になるころには使用中(圧縮メモリ)という表示に置き換わるのではないのでしょうか。
これに合わせて、今までプロセスタブのところで「システム」もしくは「システムと圧縮メモリ」として、一括りに圧縮メモリ分も表示していましたが、これをやめ、メモリ消費量に関してはWindows 8.1同等の表示に戻りました。
ただし、まだCPU使用率やディスクI/Oの表示に関しては、圧縮メモリで使用されるリソースをも表示している感じが否めません。アプリケーション起動時等、システムプロセスが使用するディスクI/Oが10MB/秒等表示されることがあります。
自分はSSDを利用しているので、速度的な面でどの程度圧縮メモリの効果があるのかについては甚だ疑問であり、更にはSuperfetchを切ったほうが実は速いんじゃないかと疑い始めました…
空きメモリを解放するのにやはりワンテンポ掛かっている印象があります。
また、Windows 10「バージョン1511、TH2、10586」以降では、「圧縮メモリ」という新機能が搭載され、ページスワップを以前よりも減らすことで、パフォーマンスの向上を図ろうとしています。
ただ、圧縮展開にある程度どうしてもCPUリソースを食うことや、「システムと圧縮メモリ」のプロセスがメモリをバカ食いしているような表示に見えてしまい、この機能がデフォルトでオンになることで大批判を浴びています。(無効にするにはSuperfetchを無効にすれば良い)
そこで、Build 14328からの変更では無いかと思うのですが、パフォーマンスタブのメモリセクションの表示が変更されました。
使用中だったところが、In Use(Compressed)という表示に変更されました。恐らく正式版になるころには使用中(圧縮メモリ)という表示に置き換わるのではないのでしょうか。
これに合わせて、今までプロセスタブのところで「システム」もしくは「システムと圧縮メモリ」として、一括りに圧縮メモリ分も表示していましたが、これをやめ、メモリ消費量に関してはWindows 8.1同等の表示に戻りました。
ただし、まだCPU使用率やディスクI/Oの表示に関しては、圧縮メモリで使用されるリソースをも表示している感じが否めません。アプリケーション起動時等、システムプロセスが使用するディスクI/Oが10MB/秒等表示されることがあります。
自分はSSDを利用しているので、速度的な面でどの程度圧縮メモリの効果があるのかについては甚だ疑問であり、更にはSuperfetchを切ったほうが実は速いんじゃないかと疑い始めました…
空きメモリを解放するのにやはりワンテンポ掛かっている印象があります。
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