Windows 10 Insider PreviewのFastリングにBuild 14267が降ってきましたが…
Chrome OSのオープンソース版であるChromium OS。
オープンソース版とは言え、Google 日本語入力も付いてますし、Chromeのログインだってできちゃいます。
必要なものは
・8GB以上推奨、USBメモリ
・インターネット回線
・USBブート出来る知識
です。
注意点としては、USBメモリの中身が消えることと、USBメモリ内のパーティションが数多く作成されてしまうことです。通常のUSBメモリに戻せるためには知識を必要とします。
Chrome OSのオープンソース版であるChromium OS。
オープンソース版とは言え、Google 日本語入力も付いてますし、Chromeのログインだってできちゃいます。
必要なものは
・8GB以上推奨、USBメモリ
・インターネット回線
・USBブート出来る知識
です。
注意点としては、USBメモリの中身が消えることと、USBメモリ内のパーティションが数多く作成されてしまうことです。通常のUSBメモリに戻せるためには知識を必要とします。
Chromium OSのデイリービルドをDLし、USBメモリにブート形式で書き込み。
BIOS/UEFIでUSBブートを選択。

Windowsの起動ロゴが出る時間と然程変わらない時間でこのロゴが出現。

あくまでUSBブートです。それでもなんと20秒以内に起動。

さくっと日本語設定にしてあげましょう。Wi-Fiが使える場合があり、それを利用する場合はここでパスワードを入力。
この後、Googleアカウントにログインする作業がありますが、Androidのものと全く変わりません。違いはゲストとして利用出来るくらいでしょうか。
ちょっと残念な点としては、Aero フリップのような操作はあるのですが柔軟性にやや欠けるところと、Flashが無いのでニコニコ動画とかその辺見られません。改造する必要があるらしいですが、ライセンス的にちょっとアレですし面倒です。
一応HDD/SSDにインストールも出来ますが、その場合はHDD/SSDの中身は全部消えます。
入れるならWindowsとかが消えても良いセカンドPCに入れましょう。
試すだけなら速度的にはUSB2.0のもので全く問題なしです。
BIOS/UEFIでUSBブートを選択。

Windowsの起動ロゴが出る時間と然程変わらない時間でこのロゴが出現。

あくまでUSBブートです。それでもなんと20秒以内に起動。

さくっと日本語設定にしてあげましょう。Wi-Fiが使える場合があり、それを利用する場合はここでパスワードを入力。
この後、Googleアカウントにログインする作業がありますが、Androidのものと全く変わりません。違いはゲストとして利用出来るくらいでしょうか。
ちょっと残念な点としては、Aero フリップのような操作はあるのですが柔軟性にやや欠けるところと、Flashが無いのでニコニコ動画とかその辺見られません。改造する必要があるらしいですが、ライセンス的にちょっとアレですし面倒です。
一応HDD/SSDにインストールも出来ますが、その場合はHDD/SSDの中身は全部消えます。
入れるならWindowsとかが消えても良いセカンドPCに入れましょう。
試すだけなら速度的にはUSB2.0のもので全く問題なしです。
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