気がついた時にはOK Googleの検出設定が「任意の画面から起動」もオンになってしまう現象。
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画面がオンの時や充電中に反応するということは、その間常に待ち受けているだけあって電池の減りが早い。
この現象が起こるタイミングと対策を見つけたのでお知らせしておく。 
この現象が起こるタイミングはGoogleアプリを更新した時。
そして起こる条件が音声モデルのトレーニングが済んでいることである。
一度試すつもりでオンにした際に音声モデルのトレーニングを済ませていることが多い。

よって、音声モデルを削除すればいい。(一番下)
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すると、ランチャーからの起動は可能なまま、どこからでもという機能だけを無効に出来る。

但し、注意すべきなのはSmart Lockの信頼できる音声も使えなくなるという点だけ。顔認証だったり、端末だったりというのは使えるのでまず困ることは無いと思われる。
これで充電が遅い・画面を付けていると前より電池の減りが早いという現象を回避出来るのではないのだろうか。