BlueStacks2をほめて数日ですが。
そんなんゴミだわって思っちゃった。
Noxが素晴らしすぎて。

Android4.2なBlueStacks2と違い、こいつは4.4.2。
Nox公式ページ
公式ページにはこんな感じのキャッチコピーが。

PCでモバイルアプリが楽しめる新世代エミュレータ

機能抜群 | 互換性抜群 | 全面的に従来のAndroidエミュレータを乗り超える

Android 4.4.2に基づき | X86/AMD互換性 | 国際的に優れている機能
高質ゲーム | 操作容易 | 快適な娯楽体験
国際最新技術とリソースを通じて、パートナー様の急速な発展を確保

ちょっと日本語がおかしいのはまあ良いだろう。言いたいことはわかるので。
んで、ほんとに互換性抜群???と思ったわけで。
なにせBlueStacks2上にインストールした勇者の塔は結局ランダムフリーズしちゃうんで全く使えない。
Noxはどうだろうと。

こんな感じ。まぁBlueStacksを扱える人なら難なく。
Nox

BlueStacks2では10分もすれば固まりまくる。
ところがNoxは40分1日以上起動させているがまだ固まらない。しかも下手な実機より滑らかなのが笑える…w
まぁ多少性能は要求されますが、同じPCとは思えないくらいに、Noxのほうが軽いんですよ。ええ。
Android実機持ってない人のデバッグにも適してそう。ルート化もワンクリックでできるし。

設定は以下のとおり。
スタートアップやrootのオンオフ、言語など。
Nox2

機能設定はAndroidのエミュレーターに割り当てる性能のことだろう。
設定スタートっていうのは何か日本語が変だが、解像度だったりdpiだったりの設定を変更。
共に定義をオンにするとカスタム設定が出来るらしい。(BlueStacksとは違う親切さ)
Nox3
Nox4
まあ最後の設定は普通はいじらないところなので説明は割愛。

中国製は確かに悪質なのが多いんだけど、それに紛れて超良品質なものがあるというのを改めて感じた次第。

さて、BlueStacks2はアンインストールしちゃえ。