XP時代に絶対オンにしてはいけないと言われてきたオプションのひとつに、ドライブのプロパティ内にある
「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける」
というのがあります。
なぜオンにしてはいけなかったのか。
それはファイル読み書き時に圧縮展開にCPUリソースを利用するため、バックグラウンド処理が発生し重くなるからという理由があるからです。現在もそれはそうなんですが、CPU自体の性能向上により、相対的にオンにしていることによる負荷が減少しつつある今、容量が微妙に足りないならばオンにすべきなのでは、と思いやってみました。
「このドライブを圧縮してディスク領域を空ける」
というのがあります。
なぜオンにしてはいけなかったのか。
それはファイル読み書き時に圧縮展開にCPUリソースを利用するため、バックグラウンド処理が発生し重くなるからという理由があるからです。現在もそれはそうなんですが、CPU自体の性能向上により、相対的にオンにしていることによる負荷が減少しつつある今、容量が微妙に足りないならばオンにすべきなのでは、と思いやってみました。
最近、Android Studioを使ってまして、その関係でシステムイメージだったりとか色々突っ込んでいるうちに、
222GBのCドライブの残りが半分を切る110GBまで減少。
ちょっと危機感を覚え始めまして、意を決してNTFS圧縮をオンに。
残り141GB位まで増えました。31GB程度空きが増えたことになります。試している分には、やはりマルチメディア系ファイルには全く効果が無いですが、exeファイル群等には有効だったりするので、システム領域向けの機能なのかもしれません。
有効にしたから重くなるといったことは殆ど無くこれまでどおり使えます。
但し、フォルダーオプションの設定がデフォルトのままだと全てファイルやフォルダがエクスプローラーで青字になってしまいます。気になる人はフォルダーオプションの表示設定から「暗号化やNTFS圧縮されたファイルをカラーで表示する」をオフにしてください。
222GBのCドライブの残りが半分を切る110GBまで減少。
ちょっと危機感を覚え始めまして、意を決してNTFS圧縮をオンに。
残り141GB位まで増えました。31GB程度空きが増えたことになります。試している分には、やはりマルチメディア系ファイルには全く効果が無いですが、exeファイル群等には有効だったりするので、システム領域向けの機能なのかもしれません。
有効にしたから重くなるといったことは殆ど無くこれまでどおり使えます。
但し、フォルダーオプションの設定がデフォルトのままだと全てファイルやフォルダがエクスプローラーで青字になってしまいます。気になる人はフォルダーオプションの表示設定から「暗号化やNTFS圧縮されたファイルをカラーで表示する」をオフにしてください。
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