今日の昼から、初めてにして4時間近くもぶっ続けで好きなように歌いました!
人生初のヒトカラはどうだったのか?ということ中心にこのエントリでは触れたいと思います。
JOYSOUND MAXの感想に関してはこちら
午前中、研究室の打ち合わせがあったので、昼を他の場所で食べた後に午後イチからヒトカラへ。思いつきといえば思いつきなのだが、実は前日に半ば思いつきでカラオケ屋に連絡を入れて予約をした。なぜ予約をしたか、と言うと、値段が変わるわけでも無いし、どうせならと新機種であるJOYSOUND MAXに触れたかったからである。
JOYSOUND MAXの感想に関しては別エントリにて触れることにする。

電話予約時、「学生1人・ドリンクバー付き3時間で」と言ったところ、「学生ならばフリータイムだと黙ってもドリンクバーが付くために、2時間を超えて居るのならば最初からフリータイムのほうが安上がり」と言われた。そのため、部屋を午後イチから最大20時まで居られる日中フリータイムで予約した。大概、思いつきだけで行くと最新機種は常に埋まってて選択出来ることは殆ど無かった経験からすると、確実にどこかで行けると分かり、確実にそこで行くのならば予約することを推奨する。(機種にこだわりが無い人ならしなくてもいいが、予約なしだとフリータイムでも店によっては混雑による退去指示を食らう可能性があるらしい)

受付そのものは、カラオケ屋側の会員になってなければ入室出来ないところだったが、以前自分は登録を済ませていたので非常にスムーズに終了した。行ったカラオケ屋は、複数人の場合は、そのうちの1人が会員であれば入れるが、1人だと他に登録できる人が居ないので、どうやっても必ず会員登録をすることになる。会計するタイミングだとか、その辺はカラオケ屋で異なるので各自で確認されたい。 

ドリンクバーのコップを最初渡し忘れられたが、すぐその事に気づいて「ドリンクバーつけたのですがコップを…」と受付に求めると「あっ!」という感じだったが、このことは問題にはならなかった。

採点のオンオフとか大人数で行くとまず勝手に触れない。勝手にガチャガチャ変えると白目を向かれるだろうし。
他にも同じ曲を何度も歌うとか。これも大人数だと「お前またそれかよ!」というのは不可避だ。
カラオケルームの室温設定も自由自在。誰かに暑いとか寒いとか言われて設定変更されることだって無く、あくまで自分が快適な温度で歌える。
それらがヒトカラなら可能なのだ。同じ曲114514回選曲したって誰も怒らない。(114514回が時間的に無理なのは置いといて)

ただ気を付けなければならないことが無いわけではない。
それはカラオケ機の「予約」だ。皆さんもご存知だろうが、予約をすると前の曲が終わって10~15秒ほどすれば次に進んでしまう。大人数だと他人が歌う番だったりするので回ってくるまで余裕がある。しかし、1人なのにバンバン考えず入れてしまうと、絶え間なく演奏してしまうのでドリンクバーの補充やトイレに行けないのだ。なので、ドリンクを飲んでしまったり、トイレ行きたかったりした時は一度予約を0にして終わらせよう。戻ってきた時に再度入れればいいのだから。

そんなこんなで4時間はあっという間に経過。
退去する時間も自分で決められるのでフリータイムの時で最後まで居ないのなら、この曲で最後!と踏ん切らないとなかなかズルズルと歌ってしまう。

会計も割り勘の必要なし。自分の金額しか無いから非常に楽だった。

ヒトカラは誰にもとやかく言われること無く歌えるなんて凄く良いかもしれないと思った。大人数でも盛り上がるし楽しいけどね!