CD取り込みの保存形式がこれまで貧弱だったWindows Media Player。ここにも地味なテコ入れがされていました。
キャプチャ
これがWindows 10におけるWindows Media Playerの取り込み可能形式である。これまではロスレス形式はWindows Media Audio ロスレスのみであったが、新たにALACとFLACで取り込むことが出来るようになった。
ALACとは、アップルロスレスのこと。FLACはお馴染みになりつつあるが、オープンな形式。
基本的にWindows Media Audio ロスレス、WAV、ALAC、FLACはどれを選んでもファイルサイズに多少の違いは発生しても、音質はどれも変わらない。
ただし、互換性に関してはファイルサイズ差以上に違いが出る。
WAV>FLAC>>>>ALAC>>WMAロスレスと言った具合に。 
WAVはCDのデータそのままコピーなので殆どの機器で対応している。FLACは大抵のAndroidデバイスなども対応しているであろう。ALACはアップル製品では対応が強いが、ほかはめっきりダメである。WMAロスレスに関して言うと選ぶ価値は無い。
ここでいうロスレスとは、可逆圧縮形式のことであり、ファイルサイズ圧縮はするものの音質を低下させない方法で実現するものだ。そのため、音質を低下させる通常のWMAやMP3と言った形式よりはサイズが大きくなることに留意しなければならない。