
コマンドプロンプトはWindowsパワーユーザーならお馴染みのはず。
Windows 10では久しぶりの改良ということで、その改良点などについて。
Windows 8.1までのコマンドプロンプトで不便だった点、それは何よりもCtrl+Vで文字を貼り付けようとすると「^V」とか出るだけで貼り付けられなかったこと。右クリックの貼り付けなら行くのになぜ行かないの?とイライラ。
そしてWindows 10では改良されてると見て意気込んで、「さぁ!Ctrl+Vだぁ!」と押したら「^V」
…またもやこいつが虚しく現れた。
この変更の恩恵を受けるためには実は一手間必要だったようだ。
1.コマンドプロンプトのタイトルバーを右クリックし、「プロパティ」を選択。

2.「従来のコンソールを使う」のチェックを外す。

3.「Enable Ctrl key shortcuts」のチェックをオンにする。製品版になるころには和訳されて「Ctrlキーショートカットを有効にする」というような表現になってそうだけど。
(但し従来アプリの一部に影響があるかもしれないので注意だが)

4.コマンドプロンプトを一旦閉じてもう一度開く。
この手順を踏むことによってCtrl+Vによる貼り付けだけではなく、Ctrl+Cなど他のCtrlを含むキーボードショートカットも有効になるでしょう。
この機能があればadbとかどこかのブログを見ながらコマンド打つのも捗るかな?
そしてWindows 10では改良されてると見て意気込んで、「さぁ!Ctrl+Vだぁ!」と押したら「^V」
…またもやこいつが虚しく現れた。
この変更の恩恵を受けるためには実は一手間必要だったようだ。
1.コマンドプロンプトのタイトルバーを右クリックし、「プロパティ」を選択。

2.「従来のコンソールを使う」のチェックを外す。

3.「Enable Ctrl key shortcuts」のチェックをオンにする。製品版になるころには和訳されて「Ctrlキーショートカットを有効にする」というような表現になってそうだけど。
(但し従来アプリの一部に影響があるかもしれないので注意だが)

4.コマンドプロンプトを一旦閉じてもう一度開く。
この手順を踏むことによってCtrl+Vによる貼り付けだけではなく、Ctrl+Cなど他のCtrlを含むキーボードショートカットも有効になるでしょう。
この機能があればadbとかどこかのブログを見ながらコマンド打つのも捗るかな?
Comment
コメントする