Google Play Musicのクラウド保存サービスを使っているうちに

その強みや弱点が分かって来ました。



非常に良いところは◎、普通に良いところは○、いまいちなのは△

非常に使いづらい、もしくは不便なところは×として記載します。



◎Androidのストレージ(記憶領域)が少なくてもそれに縛られない

◎上に関連してストレージが多くても容量を節約できる。

◎PC等認証した機器10台までなら利用できる(同時利用不可)。

◎Androidの場合、メーカー製等のサウンドエフェクト機能が利用可。

→例えばSONY(Sony Ericsson)製のイコライザ等が使える。

◎設定から常にストリーミングを最高音質にすることも出来る。

デフォルトでは通信容量節約のためある程度音質を落とす。

◎3G(FOMA)でも音楽再生には支障はほぼ無い。

○一部ストレージに保存していてもほぼ区別無く再生できる。

○アルバム内での曲間の切り替わりがストリーミングでもスムーズ。

→これはプリロードしていることによる。1曲目の途中でも2曲目ロード。

○キャッシュ機能により通信容量の削減。設定から無効にも出来る。

○取り込みが簡単。PCからアプリを使い連動するかフォルダ指定するだけ。

○ジャケット写真等失われないで表示。AACにも対応。

○自分でDLして常にオフラインで再生することも可能。

→特にお気に入りの曲など圏外でも確実に再生したい場合活用できる。

○ぶっちゃけWalkmanアプリよりタスクキルされなくて良い。

→これされると曲終わって次の曲に移らないんだよね…

△3G(FOMA)だとストリーミングに帯域を取られ同時にブラウザはややキツイ。

△LTEの方は特に通信量が増えすぎてよく聞く人は

制限に引っかかるようになるかも。

△ストリーミングの場合ごくまれに再生エラーが表示される。

諦めて他の曲を聞くか繰り返し再生を押すしか無い。時間経てば直る。

×曲情報をAndroidから編集できない。現状PCブラウザからのみ。



はっきり言います。

Xperia NX(SO-02D)はストレージ32GB(実質27G程度)と非常に大きいです。

普通に使う人ならこんなことをしなくとも大抵足ります。

しかしROM焼きやCWMBackup用の容量をかなり確保しなければならず、

「音楽」というものに専有されたくなかったのです。

実際移行前は5GB程度音楽で使われていました。

CWMBackupでは一回当たり1.5GB位?使います。

しかもTitanium Backupも…

自分は空き容量50%以上保ちたいと思っていましたので導入しました。



今はScan&Matchの影響か、

登録にはクレジットカードの番号が必須となっているようです。

先に済ませた方は要りません。

早く日本で始まって欲しいサービスです。

どうせカスラックのせいで駄目サービスになってしまうんだろうけど